before 024_B 一般的に、品質向上のため検査体制を強化することで、不良品の流出は抑えることができます。しかし、生産品をふるいにかけて合格品だけを選別するため、不良品削減自体には効果が弱く、また合格製品がそろうまで再制作を指示、生産するのでコストが掛かってしまいます。

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工程ごとに検査工程を入れることで工程間で不良発生を発見、対策することができます。
例えば、前工程の作業者が検査項目をタブレット端末で入力し、後工程の作業者は開始前にチェック項目を確認し、不具合があればすぐに伝えるような仕組みを作ることで、不良発生率を抑えることができます。
結果、検査工程に来た製品の合格率が上がり高品質な生産体制を実現することができます。また受注製品ごとの要注意項目等を表示させることで、個別対応も容易となります。

一般的な製造現場において、検査工程を強化すれば不良品の誤って出荷してしまうような事態は防止することができますが、前工程は改善されないため検査工程に大きな負担とコストがかかります。工程管理システムを活用し、工程間で検査を行う仕組みを作ることで、工程内不良を発見、対策を行うことができるようになり、高品質な生産体制を構築することが可能となります。