before 023_B ロット生産で出荷した製品に欠陥が見つかってしまったような場合、システム上で管理を行っていなければ、欠陥が出た製品がどのロットに含まれていたのかがわからず、全ての製品を回収しなければならなくなってしまいます。回収費用と回収時間に多大な工数が掛かり、また再発防止の対策を具体的に打つこともできません。

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after

023_A

生産履歴を追える工程管理の仕組みをつくることが重要となります。
部品・原材料・工程・日時を入荷・作業開始時にシステムへ登録できるようにします。不適合がいつどの工程で発生したかをパソコン上で追跡できるようにしておきます。
生産管理システム上でこのような対策を行うことで、不良派生の際も影響範囲が明確になり、コストを最小限におさえるこができます。

ロット製作品を多数手掛けているような生産現場の場合、万一出荷納品した製品に不具合が見つかると、問題のロットを特定し回収を行う必要があります。しかしトレーサビリティが可能になっていない場合は、問題のロットを特定することができず、全製品の回収を余儀なくされてしまうことがあるため、トレーサビリティ機能を生産管理システムに設けておくことが重要となります。