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【推しの子】ツクヨミの正体とは?謎の白髪の少女が知る前世・転生・運命を解説

目次

【推しの子】謎の白髪少女「ツクヨミ」とは何者なのか

推しの子』には、物語の途中から正体不明の白髪の少女が登場します。
読者の間では「不思議な子供」「謎の少女」などと呼ばれていましたが、作中で彼女は「ツクヨミ」と名乗るようになります。

外見は幼い少女でありながら、彼女の言動は明らかに常人の域を超えています。
ここでは、ツクヨミの正体や目的、作中での役割について整理していきます。

名前すら曖昧な存在として描かれる少女

ツクヨミという名前は、あくまでアクアやルビーがそう呼んでいるだけで、本名かどうかは明かされていません。
初登場時点では名前すらなく、「白髪の女の子」「子供」「幼女」といった呼び方で認識されていました。

その曖昧さ自体が、この少女の異質さを強調しています。

 

アクアとルビーの転生を知っている理由

ツクヨミの最大の特徴は、アクアとルビーが転生者である事実を最初から把握している点です。
転生の秘密は、本人たち以外が知り得ないはずの情報です。

それにもかかわらず、ツクヨミは二人の過去を当然のように語ります。
この時点で、彼女が普通の人間ではないことは明らかです。

 

ゴロー殺害の詳細まで知る不可解さ

さらにツクヨミは、アクアの前世である雨宮吾郎が殺害された日の出来事まで把握しています。
それは十五年以上も前の出来事であり、彼女の見た目年齢とは明らかに釣り合いません。

転生、前世の死、過去の因果関係。
これらを一貫して知っている点からも、ツクヨミが時間や生死を超えた存在であることが示唆されます。

 

ツクヨミの正体は神に近い存在なのか

芸能の神「天鈿女命」説の浮上

ツクヨミの正体として一時期有力視されたのが、芸能の神である天鈿女命(アメノウズメノミコト)説です。
彼女の初登場地が神話と縁の深い場所であること、芸能や運命に言及する言動が多いことが理由でした。

しかし作中でツクヨミ自身が「芸能は自分の司る領域ではない」と語っており、この説は完全には一致しません。

 

人の身体を借りた高次存在という可能性

ツクヨミは自らを「死者の記憶を赤子に移す存在と同種」と表現しています。
この発言から、彼女は人間ではなく、人の身体を媒介として現世に干渉する存在だと考えられます。

身体は少女でありながら、その中身は神格、もしくはそれに近い存在。
そのため、知識と精神年齢が外見と大きく乖離しているのでしょう。

 

ツクヨミはアクアとルビーを見守る存在

敵ではなく観測者としての立場

ツクヨミは作中でアクアたちから皮肉を向けられることもありますが、明確に敵対する描写はありません。
むしろ、二人の人生を長い時間見続けてきた存在として描かれています。

前世のさりなの死や、吾郎の最期を知っている可能性も示唆されており、
転生後も変わらず二人の行く末を見守っているようです。

 

母親のような視点を持つ少女

ツクヨミはアクアとルビーを「生意気で可愛かった子供のまま」と評しています。
その視点は、もはや同世代ではなく、保護者や観測者に近い立場です。

見た目は少女でも、精神的には二人よりはるかに上位に位置しています。

 

ツクヨミの主な登場シーンを時系列で整理

カラスと共に現れた初登場シーン

ツクヨミは、アクアの過去が語られた直後、突如としてカラスと共に姿を現します。
この場面では、転生や魂に関する意味深な独白を残し、強烈な印象を与えました。

 

ルビーへの接触と意味深な言葉

その後、ツクヨミはルビーに直接接触し、「知りたいことを知っている」と告げます。
この発言により、彼女が転生者を意識的に導こうとしている存在であることが浮き彫りになります。

 

アクアとの再会と転生否定の発言

後のエピソードではアクアと再会し、星野アイに転生は存在しないと断言します。
この場面で、彼女が転生の条件や制限を理解していることが明確になります。

 

二人の和解を見届ける観測者としての姿

アクアとルビーが互いの前世を明かし、関係を修復する場面でも、ツクヨミは外から静かに見守っています。
彼女は未来を予測しつつ、アクアの性格や選択の重さを冷静に分析していました。

 

煽りに弱い一面と演技力のギャップ

神秘的な存在でありながら、ツクヨミは挑発されると感情的になる一面も見せます。
一方で、劇中劇では高い演技力を発揮し、周囲を驚かせました。

このギャップこそが、ツクヨミというキャラクターの魅力の一つと言えるでしょう。

 

 

考察|ツクヨミは物語の核心を握る観測者

ツクヨミは単なる不思議な少女ではなく、転生と運命を俯瞰する存在として物語に関わっていると思われてました。

転生という不思議現象がストーリーの根幹にもなっているため、こうしたオカルト・スピリチュアル的なキャラがいてもおかしくはないのですが・・・。

しかし敵でも味方でもなく、アクアとルビーの人生を見届ける観測者という位置づけな謎キャラなのでは?と感じます。

今後の展開において重要な鍵を握る人物であると思いきや、その正体は完全には明かされないまま謎多き存在として最終話を迎えました。

 

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