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【鬼滅の刃】無限列車編の名言・セリフ!煉獄・炭治郎・善逸・伊之助・煉獄の言葉

映画「鬼滅の刃無限列車編」は、今や日本国内および世界中で広く知られたアニメ映画です。

この映画は素晴らしい音楽と映像で知られていますが、今回は映画の中で特に印象深いキャラクターの「名言」を紹介していきます!

目次

映画「無限列車編」の感動的な名言

煉獄さんのセリフは全部名言ですが、あらためて紹介していきます。

煉獄杏寿郎の言葉「竈門少年、俺は君の妹を信じる。・・」

「竈門少年、俺は君の妹を信じる。鬼殺隊の一員として認める。汽車の中であの少女が血を流しながら人間を守るのを見た。命をかけて鬼と戦い人を守るものは、誰がなんと言おうと鬼殺隊の一員だ。」

 

煉獄杏寿郎の言葉「心を燃やせ。」

「胸を張って生きろ。己の弱さやふがいなさにどれだけ打ちのめされようと、心を燃やせ。歯を食いしばって前を向け。君が足を止めて蹲っても時間の流れは止まってくれない。ともに寄り添って悲しんではくれない。」

 

煉獄杏寿郎の言葉「柱ならば誰であっても同じことをする」

「おれがここで死ぬことは気にするな。柱ならば後輩の盾となるのは当然だ。柱ならば誰であっても同じことをする。若い芽は摘ませない。竈門少年、猪頭少年、黄色い少年、もっともっと成長しろ。そして今度は君たちが鬼殺隊を支える柱となるのだ。俺は信じる。君たちを信じる。」

 

煉獄さんは、「柱」「柱として」「柱ならば」と「柱」という言葉をよく使います。

猗窩座と対面した時も「炎柱煉獄杏寿郎」を名乗っています。

それだけ、柱に誇りと自覚をもって生きていたんですね。

だからこそ、後輩を育てるという柱の使命も自覚していたんだと分かる名言です。

 

炭治郎の名言「煉獄さんのほうがずっと凄いんだ!」

映画「無限列車編」を二度目の鑑賞したとき、特に注目したのはキャラクターたちの名言です。炭治郎、善逸、伊之助、煉獄杏寿郎の中で、特に心に残った名言をご紹介します。

 

炭治郎は、「煉獄さんのほうがずっと凄いんだ!強いんだ!煉獄さんは負けてない!誰も死なせなかった!戦い抜いた!守り抜いた!お前の負けだ!煉獄さんの勝ちだ!」と言いました。彼は自分の傷に関係なく、逃げる猗窩座に向かって叫びました。

この言葉は炭治郎の強い思いが伝わるシーンでした。

 

善逸の名言「禰豆子ちゃんは俺が守る」

「禰豆子ちゃんは俺が守る」

これに尽きますね。

普段ちゃらちゃらして泣いてめそめそしている善逸だけに、この時の善逸は人が変わったみたいでしたよね。

禰豆子は鬼だから守られる存在ではないと珠世さんも言っていたのに、それでも守る、という善逸は男らしいですね!

 

伊之助の言葉「なれるかなれねぇかなんてくだらねぇこと言うんじゃねぇ!」

伊之助は今回の映画の陰の主役ではないか?!と思うくらい大活躍でした。

 

「なれるかなれねぇかなんてくだらねぇこと言うんじゃねぇ!!信じると言われたならそれに応えること以外考えんじゃねぇ!!死んだ生き物は土に還るだけなんだよ。べそべそしたって戻ってきやしねぇんだよ。悔しくても泣くんじゃねぇ。どんなに惨めでも恥ずかしくても生きていかなきゃならねえんだぞ!!」

 

伊之助がボロボロ泣いていながらも叫んだセリフです。

煉獄さんが猗窩座にやられそうだったとき、伊之助は動ける状態だったのに二人の間合いに入ったら「死」しかないことを感じ、伊之助が助太刀に入ることでかえって足手まといにしかならないことを体のすみまで感じていたからこそ、誰よりも悔しかったはず。

そんな伊之助だからこそ言えた言葉だったのでしょう。

 

 

 

まとめ考察

煉獄杏寿郎の名言は、鬼滅の刃の物語の中で重要な意味を持っています。彼の言葉から感じ取れるメッセージは次のようなものです。

柱としての誇りと責任

煉獄杏寿郎は常に「柱」としての自覚を持ち、後輩たちを育てる使命を全うしようとしています。彼の名言は、柱としての責任感や自己犠牲の精神を示しています。彼は後輩たちに成長を促し、鬼殺隊の未来を担う柱たるべき存在であることを強調しています。

 

生きる強さと精神的な成長

煉獄杏寿郎は生きる強さを讃え、自身の弱さや挫折に打ち勝つ精神力を後輩たちに示しています。彼の言葉には、どんな困難にも立ち向かい、生き抜くための力強いメッセージが込められています。彼は自身の経験から得た教訓を後輩たちに伝え、彼らの成長を支えようとしています。

煉獄杏寿郎の名言は、鬼滅の刃の世界観と物語の中で重要な役割を果たしており、彼の人間性と覚悟を象徴するものと言えるでしょう。

 

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