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工程管理

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工程管理工程管理とは所定の品質や原価、数量の製品を所定の期間内に生産するために行う工場内の管理活動のことを指します。主目的としては、納期の遵守を上げることができ、自社の製販体制によって、管理する項目や手法が大きく異なります。
工程管理は大きく生産計画の策定と、生産統制に分けられます。製品生産の日程や数量を定めるものが生産計画であり、生産計画を計画通りに実行していく段階が生産統制です。製造業において、生産計画は一般的に1年近くのスパンで定められる大日程計画、3ヶ月程度のスパンの中日程計画、1日から1週間程度のスパンで定められる小日程計画を立案した上で、生産統制を行っていきます。

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サイクルタイムとタクトタイム
生産統制を行っていく上で、工場の生産能力を定量的に把握・管理しておくことが重要になります。
サイクルタイム(C/T)とはある工程における作業時間のことを指し、タクトタイム(T/T)とはある製品が作られる製品の製造時間のことを指します。
例えば2工程からなる生産ラインにおいて、工程①のサイクルタイムが1分、工程②のサイクルタイムが2分であったとすれば、工程①からは1分に1つワークが出てきますが、工程②を初めてから終了するまで2分掛かるため、最終的なタクトタイムは2分となります。
この場合、生産性をアップさせるためには工程②のサイクルタイムを縮めることが有効、と言えます。仕掛在庫等を削減し、効率的な生産体制を実現するには、サイクルタイムとタクトタイムが一致していることが理想的です。

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