before 026_B

製品の納品後に、得意先からクレームがあった場合に、原因の追究が必要です。
それが使用した材料(洗浄剤や梱包材含む)の問題だった場合に、その仕入先から同時期に入荷した製品がどれかを調査します。
書類での管理では探すのに時間が掛かってしまい、そのうちに同様の材料を使った製品が出荷されてしまうことになりかねません。

go

after

026_A

製造したどの製品にどの材料(洗浄剤や梱包材含む)が使われたかをすぐに分かるようにする必要があります。
材料の入荷時に、入荷単位でロットNoを振って現品票を貼っておき、材料の使用時、製品の完成時、製品の出荷時にそれぞれシステムへ登録しておくことで、パソコンの画面からすぐに影響のある製品を調べ、出荷の差し止めをすることができます。

生産し出荷納品した製品に、洗浄剤等のエラー要因が出てしまった場合、同様のエラー要因が出る可能性のある製品を早期に特定・対応する必要があります。生産管理システム上で、材料段階からの製番に対しての引き当てができていれば、即時に問題のある製品を特定することができ、危機管理体制を強めることが可能となります。