before 014_B 製品に現品票を貼って管理をしていても、現品票が無くなってしまったり読めなくなったりすることがあります。
セロハンテープで留めただけの現品票は剥がれやすいですし、感熱紙は温度の高い場所では黒くなってしまうことがあります。
帳面上にはあるはずなのに、実際の現場では在庫が見つからない、ということが発生します。

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after

014_A

現場の環境にあった現品票を使用することが重要です。
まず、剥がれないように裏面全体に糊の付いたラベル用紙をお勧めします。粘着力にも種類があり、一度貼った後に剥がす必要がなければ強粘着タイプをお勧めします。
また、温度の高い場所では感熱紙ではなく、熱転写用の用紙をお勧めします。ただし、インクが別途必要となるため、感熱紙よりもコストは上がりますが、熱には強いです。
現品票の紛失・変形・変色を防止できます。

量産品の生産など、完成品の在庫を行っている場合、製品に現品票をセロハンテープ等で貼っての管理等を行っていると現品表の剥がれ等が起こりやすく、実在庫と帳簿在庫の乖離が発生しやすくなります。完成品の在庫管理は、管理環境に最適なラベル用紙等を用い、帳簿データと実在庫が1対1で対応するようにしておくことで、在庫管理状況を健全に保つことができます。